肩こりと瘀血(おけつ)

今回は、歯科の処方せんを持って来られたお客様のご相談事例です。

処方せん薬を待っている間に店内の「肩こり」のポップを目にされ、ご相談を希望されました。

ご相談者は34歳の女性で、

「若い頃から肩こり症で、マッサージや鍼灸などを試してきたが効果がほとんどありません。」

とのことでした。

また、

「冷え症もあるので漢方薬を飲んでいるのですが、あまり効果がなく悩んでます。」

とのこと。

さらに色々とお話を聞いた結果、「瘀血(おけつ)が原因で活血力が弱くなっている」と判断しました。

血液には、ご存知のように体の隅々までに酸素や栄養素を運んでくれる大切な役割があります。

それが何らかの原因で血行不良になると、さまざまな病気や症状を発症します。

このような血液の状態を中国医学では「瘀血(おけつ)」と言います。

その様々な原因で起こった「瘀血」をイキイキとした血液で解消するのが「活血」です。

活血力が増せば、瘀血は解消の方向に向かいますが、不規則な食事や偏食、睡眠不足や運動不足、ストレスなどがあると瘀血がなかなかサラサラの血液になりません。

冠心逐瘀丹(かんしんちくおたん)

お客様には活血力を増す「冠心逐瘀丹(かんしんちくおたん)を1日1包、お湯に溶いて飲んでいただくようおすすめしました。

そして、2週間後に再び来店されたときです。

「肩こりが半分くらい軽減しました!」

と、うれしいご報告をいただいたのです。

お客様は冠心逐瘀丹を毎日続けて飲まれており、最初は30包でしたが2回目からは90包をお求めになられました。

それから、さらに2回お求めになられた後でした。

「肩こりはすっかり良くなり、冷え症で足先が冷たかったのも良くなりました。」

と、ご報告をいただきました。

また、

「冠心逐瘀丹を飲み始めてから、生理が順調になってきたことが嬉しい!」

とのことで、今後は様子をみながら少し量を減らして続けていくと言われました。

「冠心逐瘀丹」の生薬のひとつ「丹参(タンジン)」は、活血力を高める効果が高いと近年注目されており、日本ではあまり知られていない生薬ですが中国では古くから使われてきた生薬です。

丹参には強い活血作用がありますが、「冠心逐瘀丹」では「川芎(センキュウ)」「芍薬(シャクヤク)」「紅花(コウカ)」「香附子(コウブシ)」「木香(モッコウ)」などの生薬を組み合わせることによって、より効果的に活血力を増強します。

まさに、生薬の合せ技です。

血液サラサラの商品は健康食品でも良い物がいくつかありますが、やはり漢方薬の「冠心逐瘀丹」が群を抜いて一番手ごたえがありますね。

肩こりなどでお悩みの方は、ぜひ一度くるみ薬局へご相談ください。


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