飛蚊症には亜鉛

飛蚊症(ひぶんしょう)は、年齢的には中高年に起こりやすく目の障害の中で最も多く見られる症状です。

初めて症状が現れたときは心配になって眼科を受診される方もたくさんいらっしゃいますが、ほとんどが病気とは関係がないようです。

飛蚊症

一般的な症状としては、青い空や白い壁などを見ているときに蚊が飛んでいるように見え、このことから「飛蚊症」と呼ばれています。

人によっては目の前を糸くずや小さな虫がチラチラ見えたり、黒い細いものがニョロニョろとが動くように見える方もおられます。

後部硝子体剥離

飛蚊症は、硝子体のにごりが網膜に投影されて見えると言われていますが、最も多い飛蚊症の原因として後部硝子体剥離があります。

硝子体は水晶体の後にあり、内腔をうめる透明なゼリー状の組織で、ガラス体とも呼ばれています。

硝子体はタンパク質(コラーゲン)からできていて若いころにはトロリとした濃い状態ですが、中高年になるとサラサラの液体状部分が増えてきます。

それにより硝子体が徐々に収縮していき、硝子体の一部が目の奥にある網膜からはがれます。

その影が網膜に反映し蚊のような小さな虫や糸くずみたいなものが見えます。

飛蚊症は加齢とともに症状が出やすくなります。

その加齢、いわゆる老化の原因は活性酸素があります。

年齢を重ねるごとに活性酸素が生じ、体全体を錆びつかせ老化を促進させます。

老化現象で現れる症状、疾患のほとんどは活性酸素が原因です。

目(硝子体)も酸化させ飛蚊症が出やすくなります。

最近、目にはルテインがよいと言われていますが、飛蚊症に関しては、目の潤いを保ち体全体の老化の遅延を目的とした鹿角、亀板、人参、枸杞子、黄精、竜眼肉、女貞子などが配合された漢方食品と肝の血流(目の栄養)をよくさせ、目の活性酸素消去によい亜鉛食品の組み合わせがベストです。

また、亜鉛は人間の体の中で網膜に一番濃縮に必要とされるミネラルです。

亜鉛は目以外にも肝臓病、糖尿、不妊にもよいと最近話題を呼んでいます。

上記にも書きましたが飛蚊症は病気とは関係ないことが多く、網膜剥離や硝子体出血が起こっていたり、これからそのような疾患、症状も生じる場合もありますので、まずは眼科で検診されることがよいでしょう。

以上、飛蚊症と亜鉛についてでした。


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