今回は、お子様の処方せん薬をお求めに時々来店される主婦Mさん31歳の相談事例です。
ある日、いつも通り処方せん薬をお求めの時に相談があるとのことで、お話をお聞きしました。
とのご相談でした。
そして、
とのこと。
と言われました。
Mさんにお話を聞いてみると、何一つ病気もなくご主人も同様、西洋医学的にみると健康体でしたが、Mさんは冷え症で生理も時々遅れるときがあるそうです。

生理が遅れるのは様々な要因があると思いますが、Mさんの場合は冷えと女性特有の血の巡りが悪いと判断しました。
ただ、それほど重度でもないと考え、漢方薬の扶陽理中と液体のアミノ酸製剤をお渡したのです。
服用されて約1ヶ月目のことです。
とのご報告があり、
2ヶ月目は、
3ヶ月目でした。
とのこと。
5ヶ月目。
とのこと。
そして、6ヶ月目の終わりのころでした。
「妊娠しました!」と嬉しい電話があったのです。
その時は、市販の妊娠判定薬で検査した結果でしたので、後日病院へ行き確かに妊娠と診断されたとのことでした。
Mさんは、2人目ですから出産準備や出産後のこともよく理解されていることですし、大事な時期でもありますから、こちらからの連絡はひかえていました。
ところが、ひょっこりとMさんが来店され、