男性不妊症

不妊症

最初は奥様がご相談者でした。

ある日、くるみ薬局にご来店され、奥様ご自身が不妊症ということでご相談を受け、色々とおうかがいした後にある漢方薬をお渡ししていました。

その奥様は、同時に婦人科にも通院されていて治療を受けられていました。

しかし、一般的な女性不妊症の原因があまりみあたらず、生理が少し遅れる月があるくらいで、それもメンタル的な要因だと思うし頻繁ではないとのことでした。

ただ、軽度の冷え症と不安感が時々あるとのことで、漢方薬をお選びしたのです。

その時には、ご主人様の方は問題がないとのことでした。

それから約半年が経ったある日、奥様がご来店され、

「早く妊娠したいので、今飲んでいるものとは別に何かありますか?」

と、今度は深刻な表情でお話されました。

私の知識不足もあるかも知れませんが、奥様の状態はほとんどといって健康体と判断していました。

最近は生理が遅れることもなく、精神的にも安定しているとのことで、これ以上余分に漢方薬や健康食品をおすすめするものはないのです。

そこで、もう一度詳しく生活状況を聞かせていただきました。

やはり、食生活や睡眠、夫婦生活にも問題なく、ストレスも妊娠できないのが唯一のストレスだということでした。

そして、ご主人様のことをもう一度お聞きしました。

初めてご来店されたときに「主人は問題ない。」ということでしたが、病院で検査はされたのかどうか、検査したのはいつごろのだったのかをお聞きしたところ、奥様もその辺のところはあまりよくご存じないらしいのです。

夫婦間のことなのでそれ以上は詳しくは聞くことなく、奥様も何かを感じられたのか1ヶ月分の漢方薬を購入し帰られました。

それから1ヵ月後でした。

奥様がご来店されお話をお聞きしましたところ、ご主人様の精子の数と運動率ともに低いことがわかったとのことでした。

あれからご夫婦でお話されたのでしょうか。

さっそく、精子の数量と運動率に良い健康食品をおすすめしたのです。

奥様は「飲んでいると体調が良い。」とのことで、これまでと同じ漢方薬をお持ち帰りになられました。

お話を聞くと、ご主人様はお仕事が忙しく、またアルコールが好きで、さらに睡眠不足が続いているということでした。

私は、その辺にも気をつけることが大切ですとお話させていただきました。

それから5ヵ月後。

「おかげさまで、妊娠しました!」と、うれしいご報告をいただいたのです。

そして私は、「これからが本番ですよ。」とアドバイスをさせていただきました。

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