方剤学の研修に参加

9月27日 方剤学の研修会に参加してきました。

中国で傷寒論の研究を行っていた先生のお話で、方剤への理解が更に深まりました。

特に印象に残った点は、中国でも日本でも有名な銀翹散についてです。

日本のものは微妙に生薬の配合が違うのですが、配合の違いは中国で使われるものとどう違うか?などは新しい認識で大変勉強になりました。